-鮮を極める-
熊栄産業株式会社の取り組み

高い鮮度・魚の状態が良い理由

定置網で取れた新鮮な魚介類を
自社工場加工

日本三大漁場の気仙沼では様々な魚を水揚げされています。弊社では定置網漁業でサケ、マダイ、サバ、マグロ、平目など、年間約150種類の魚を漁獲しております。

魚は水揚げされてから選別まで多大なストレスが掛かり鮮度が落ちてしまいます。弊社は海上はもとより自社工場に至るまで鮮度に直結するストレスを与えないよう取扱い、自社工場で加工しております。

獲れた魚は自社工場で加工しております。自社工場では鮮度を下げず加工することはもちろん衛生管理も徹底して行っており、高度な衛生理念が必要な企業様とも取引頂いております。

高級寿司職人絶賛の鮮度

弊社が高い鮮度を作り出せる理由の一つに特殊な冷凍が出来る冷凍庫があります。
旬の魚を短時間で冷凍処理し、さらに-60°の超低温で保存しておりますので食材の劣化のスピードが全く違います。
冷凍状態でも冷凍焼けを起さず長期保存できます。

工場に届いた魚は手早く3枚下ろしの状態、もしくは内臓を除去した状態で真空パックで保存します。空気を完全に抜き冷凍することで鮮度を保存でき、獲れた時の味をお客様にご提供することができるのです。
弊社の品は基本的にお手元に届いたらお客様が食べやすいように切り分けていただく方式を採用しております。