水揚げ直後の鮮度でお届けできる理由
①水揚げ直後に網元が自社工場で処理
一般的に市場に流通する魚は、漁師→市場→仲買→小売店といった流れになっています。魚は仲買の段階で冷凍されますが、冷凍加工するまでの間に魚に大きなストレスがかかり、鮮度や肉質、味に影響してきます。私たちは漁師の強みを活かし、水揚げした魚をすぐに自社工場で処理し魚にストレスをかけない事を大切にしています。
②瞬間特殊冷凍された魚を-60℃の超低温で保管
鮮度の状態を保つためには、できる限り低い温度で凍らせておく必要があります。一般的な業務用の冷凍庫は-30℃ですが、当社の冷凍庫は-60℃まで冷却保存が可能ですので魚の鮮度を極力落とさずにお届けできるのです。
③自社漁師と自社の加工場の連携による迅速な加工処理
漁師が水揚げした魚を自社の加工場で迅速に加工処理を行えるため、他社には出せない鮮度を保つことができます。漁師と加工場の連携こそが、この鮮度を生むために必要不可欠なのです。